晩秋の一日、当クラブが毎月研修会を行っている京都府立植物園から北にある松ヶ崎駅に10時集合。参加者は会員30名一般参加1名の合計31名、講師は歴史と文化で何時もお世話になっている当会員の松浦さん。松ヶ崎の歴史は古く平安京が作られた時に奈良の平城京から百姓百軒を移住させ田と山林を貸し与えて皇室の為の米作りをさせたのが始まりと言う。
地域は、日蓮宗の信徒が多く、五山送り火の「妙法」があることでも有名である。「妙」の字が目の前にあるグランド横で朝のミーティングを行い、先ずは、日蓮宗の妙泉寺と本涌寺が合体した「涌泉寺」へ、鮮やかな紅葉が我々を迎えてくれた。天気は薄曇りであるが、皆さんそれぞれスマホを手にカメラマンに。
白雲稲荷神社を通り、開けた場所からは、これから行く方面の山々が美しく見える。高野川、叡山電鉄を超え、音羽川沿いを歩き京都大学国際交流会館,鷺森神社御旅所の前を通り、近くの公園で早めの昼食を済ませる。
午後は赤山禅院へ。ここは、平安初期に第三世天台座主円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山延暦寺の塔頭のひとつ。京都御所から表鬼門の方向にあり拝殿屋根の上には「御幣と鈴を持った猿」が見える。また、松浦さんから説明のあった中国から伝わった「道教」の影響が随所にみられる。
修学院離宮には、予約見学の方が待機されていたが、我々は、表門から写真だけを撮らしてもらう。
修学院離宮には、予約見学の方が待機されていたが、我々は、表門から写真だけを撮らしてもらう。
紅葉の名所でもある「鷺森神社」は、スサノオノミコトを祀り、境内には「八重垣」と言われる縁結びの石がある。
関西セミナーハウス(清心庵と言う茶室があるとか?)の前を通り紅葉で有名な「曼殊院」へ、ここは多くの人で賑わっていた。お寺に入ることなく紅葉と白壁の写真をゲット!同寺院には、先般(10/8の例会)で一部の方が訪れたようである。
徳川家康が国内教学の発展を図るため建立した「圓光寺」も紅葉で人気のあるお寺である。10/8の例会で訪れた八大神社、詩仙堂、一乗寺下り松を見学して叡山電鉄「一乗寺駅」手前で解散となる。
(写真はクリックで大きく表示されます)
約10kmのコースで、解散時には皆さんお疲れ気味ではあったが、紅葉を楽しむことが出来た一日であった。松浦さんからは、うんちくを傾けて頂き興味を持って一日を過ごすことが出来ました。 (文/T.S.)












